年末の大掃除をしていた時に、家庭円満の秘訣は「夫が家事に積極参加すること」だと感じたので、そのことについてお話ししてみたいと思います。
私は無職生活を続けているのですが、働いている妻もお休みに入ってますので、今日(大みそか)は二人で手分けして我が家の大掃除をやりました。
- 私:掃除機がけ、高い場所のホコリ取り、トイレ掃除
- 妻:拭き掃除、キッチン掃除、洗面台・お風呂場の掃除
手分けして効率よく進められましたので、4時間ほどで家じゅうがキレイになりました。
やはりキレイで美しい我が家で新年を迎えるというのは気持ちいいものですね。
妻からすると、夫である私がこんなに大掃除参加したことが今まで無かったらしく、「とてもキレイになった♪」と上機嫌でした。
家庭円満の源泉は「経済的な豊かさ」ではない?
確かにいま思えば、年末の大掃除といっても私は自分の部屋の掃除をするくらいで、ほとんどのことを妻が一人でやっていました。
私が退職した後は、妻は会社員を続けてますので、普段の家事分担を大きく見直しました。
元々はゴミ捨てくらいしかしてなかったのですが、今は食器洗いや掃除機がけ全般を私が担当しています。
おかげで妻は家事の負担が減って毎日機嫌がよく、心なしか前よりも優しくなった気がしています。(笑)
夫の給料が多い方が奥さんは幸せである、必ずしもそうとは言えないようです。
もちろん生活費も足りないのに、夫が無職で稼ぎがないというのでは、うまくいかないでしょうけど。
「金の切れ目が縁の切れ目」とも言いますし・・・
どちらがか極端に欠けるとダメだし、結局はバランスなんでしょうね。
家事担当のおすすめはトイレ掃除と食器洗い
夫が担当する家事として私がおすすめしたいのは、トイレ掃除と食器洗いです。
トイレ掃除は慣れるとそれほど大変じゃありません。しかも週1~2回やれば十分です。
あかの他人が利用するトイレなら抵抗感もありますが、家族だけの利用であれば汚れも大して気にならないはずです。
でも汚れ仕事をやってくれているという効果は十分なので、労力に対する家族の満足度は高いでしょう。
食器洗いは食洗器があれば問題は無いですが、もし奥さんがやっているということであればぜひ代わってあげましょう。
女性は手荒れを気にしていますので、かなりの確率で喜ばれると思います。
もし自身の手荒れが気になるようなら、酸性の弱い洗剤に替えるか手袋を利用しましょう。
まとめ ~家庭円満のために夫は家事に積極参加しよう!
夫が家事に積極参加すると、家事の負担が減った妻は機嫌がよくなり、それが夫婦円満・家庭円満につながっていく。
以上が無職になることで学んだ、私の考える「家庭円満の秘訣」です。
最近うまくいってないな~という方は、できる範囲で家事に積極参加してみましょう!
見に来られた方の参考になればうれしいです。
▼こちらも合わせてどうぞ▼
コメント